マクラーレンが手掛けてきたスーパーカー史上、最も軽量かつ、最もドライバーフォーカスで、最もエクスクルーシブな量産モデル McLaren 675LTをご体験ください
1997年に製造されたMcLaren F1 GTR ‘ロングテール’は、ル・マン24時間レースを制したF1 GTRの究極の進化形でした。あれから20年近くの時を経て、特有のパワーを実感させる直感的ドライビング・エクスペリエンスを提供するという‘ロングテール’の妥協なき不屈の精神は、この限定モデルMcLaren 675LTへと引き継がれています。これまで以上にパワフルで、軽量で、そして緻密な設計 ― マクラーレンでは、ロードカーとレーシングカーのいずれでも完璧であることを追求するため、あらゆることに徹底的にこだわり、すべてを設計に取り入れています。
McLaren F1 GTR ‘ロングテール’からインスピレーションを得た675LTには、従来のスーパーシリーズのすべてのモデルと比較し、ダウンフォースを40%以上と驚異的に向上させる、印象的なカーボン・ファイバー製のボディワークを採用しています。
同様にパフォーマンスも驚異的です。生まれ変わったM838TL V8ツインターボチャージド・エンジンにより、最高出力で25PS(25bhp)、最大トルクも22Nm(16lb ft)のアップに成功し、最高出力675PS(666bhp)、最大トルク700Nm(516lb ft)を実現。7速デュアルクラッチ式シームレス・シフトギアボックスの変速速度は2倍になりました。
カーボン・ファイバー製モノセルにより、他のマクラーレン・スーパーシリーズのモデルと同様、675LTには、ライバルの追随を許さない軽量、安全、頑丈の三拍子が揃っています。徹底した軽量化戦略により、650Sよりも100kgの軽量化に成功。軽量なカーボン・ファイバー製のレーシングシートから1mm薄くなったフロントガラスまで、軽量化につながるチャンスは、すべて逃さず取り入れられています。
また、非常に軽量なスーパーライトウェイトアロイホイールとPIRELLI P-Zero™ Trofeo Rタイヤ、カーボン・セラミックブレーキとMcLaren P1™の技術を採用し改良されたサスペンション・システムも、この徹底した軽量化の一翼を担います。
McLaren 675LTの驚異的なパフォーマンスを前に、同クラスにはライバルなどいません。McLaren 675LTが新たなスタンダードとなるその理由をご覧ください。
マクラーレンの最新のニュースはお近くのディーラーまたはWebサイトへご登録下さい